So-net無料ブログ作成

Twelve [Mignonette]

全体.jpg


二子 「何、何、この子たち! あなたたち、いったい何人いるの?」

二子も一緒.jpg


男の子1「僕たち12人だよ。それより、僕たちをここからおろしてくれないかな。お姉さん」

1号.jpg


二子 「えー、12人もいるの。」

二子.jpg


男の子2 「ねー、君、ここのうちの子? 僕たちここから降ろしてくれないかな。もうずっとこんな状態なんだよ。飽きちゃった。」

2号.jpg


二子 「降ろしてあげたら、あなたたち、どうするの?」

男の子3 「そりゃーすぐにかくれんぼさ。僕たちかくれんぼが大好きなんだもの。」

3号.jpg


二子 「だったら、あなたたちは、そこにそのままでいなさい。うちの母ときたら、きっとあなたたちを見失っちゃうでしょうからね。」

男の子4 「えーそんなー。(男の子3に向かって)いっつもお前がバカ正直に言うから、僕たちは降ろしてもらえないんだぞ。」

4号.jpg


男の子1 「君、このうちで名前あるの? 何て言う名前?」

1号.jpg


二子 「もちろんあるわよ。(ちょっと小声になって)二子っていうの・・・。」

二子.jpg


男の子2 「それだったらさ、せめて僕たち一人一人に名前をつけてくれないかなー。僕たち、いつもTwelve Twelveってひとくくりに呼ばれているんだよ。こんなに性格違うのに。」

2号.jpg


二子 「でも顔は同じだわ。ここのうちであなたたちに別々の名前なんて無理、無理。私たちだって、一子、二子、三子、四子、六子、七子っていうんだから、あなたたちに名前を付けても、八坊、九坊・・・、って感じになると思うわよ。そしてね、問題なのは、その名前が誰なのか結局分からなくなるだろうってこと。今うちにいる三子ちゃん、四子ちゃんという双子は目の色が違うんだけど、それでもどちらが三子でどちらが四子かわからなくなっているんだから。諦めなさい、一人一人の名前なんて。」

男の子2 「ちぇっ、ここでも僕たちTwelveか、面白くないの。」

Hertwigs工房で作られたミニョネット12体です。セットになってオリジナルボックスに入っています。工場のサンプル展示室にこの形で展示されていたとAntique Doll Collector Magazine に書いてあります。この子たちが作られた工場は、ドイツのSonneberg 地方にあったようですから、belton 人形のハンナと同郷ですね。

P1040728.jpg


P1040729.jpg


5人の男の子が着ているセーラー服はコットンで、そのほかの7人の男の子が着ている服はフェルトです。身長は、4インチ=10cm。髪の毛はビスクで焼かれています。いかにもやんちゃそうな男の子たち。それが12人もいたら、二子でも手にあまるんじゃないかしら?

箱に糸で固定されていますが、もしこれがゴムだったら簡単に取り外せて良かったんですけど。本当は箱から出してバラバラにして写真をとりたかったのです。でも、すぐに元に戻さないと見失ってしまいそうです。なにしろ、この二子ですら、1月ばかり行方不明になっていたのですから・・・。

ミニョネットの増殖に要注意と梅ママさまから警告されていたのに、この様です。意志薄弱ですね。

ミニョネット7体集合 [Mignonette]

 昨夜お目見えした六子ですが、もう一度。

P1040697.jpg


P1040699.jpg


後ろ姿です。

P1040698.jpg


で、他のチビたちも全員集合。

P1040712.jpg


P1040713.jpg


大きめのミニョ4体。三子、二子、七子、四子です。

P1040710.jpg


あら、二子はチビチビグループかしらん?
二子は、顔と態度がでかいので、なんとなくデカチビグループに入れたみたいです。
珠子、二子、六子、一子です。

P1040716.jpg


珠子と七子を並べて見ると、これは正統派美形です。姉妹でいいかな?

P1040701.jpg


P1040706.jpg


P1040707.jpg


P1040708.jpg


P1040709.jpg


P1040704.jpg


珠子の小ささ、可愛らしさが際立って見えました。
(二子ちゃーん、ふくれないの!あなたは個性派美人だと分かっているから。)

梅雨の雨音を聞いていると、何もする気がおきません。
ふるさとは、(集落ごと避難中で人は住んでいませんが)、地震の後のこの豪雨で土砂に埋まりつつあります。

六子(むつこ)お目見え [Mignonette]

 我が家に着くなり首がポロンととれて入院となった六子が退院してきました。

P1040685.jpg


P1040683.jpg


この民族衣装は、どこの?とお店に尋ねていたら、下のカードが同封されていました。

P1040691.jpg


つまりは、オランダということでしょうね。
とにかく、この民族衣装も可愛いなと思ったのです。

それで、大きさは、4 1/2インチ=11,5 cmです。

P1040686.jpg


P1040695.jpg


珠子よりちょっと大きい。

P1040689.jpg


一子とほぼ同じか少しおおきいかな?

七子を並べると、随分小さいですね。

P1040692.jpg


P1040693.jpg



アリスのウィッグ [wig]

 アリスのウィッグ変遷です。アルバムの中から、帽子を被っていないものを選んで、入手した順に並べてみました。アリスの為に買ったのはこのほかにもあるのですが、サイズの表記が分からず合わなかった分は除いています。ウィッグのサイズ、今だによく分かっていないからか、失敗することがあります。

alice0.jpg


 ビンテージ程度のモヘアウィッグです。

alice1.jpg


 アッシュブロンドのモヘアウィッグ、現代物です。きちんとカールしているのは好みではないので、次の様にくしゃくしゃにしましたが、やっぱり鬱陶しいですね。

alice4.jpg


alice2.jpg


 ブロンドのアンティークぽいモヘアウィッグですが、ちょっとこれはね・・・。

alice茶髪.jpg


 この茶髪が私の好きなウィッグの一つです。現代物です。最初からくしゃくしゃにして被せています。

alice3.jpg


 現代物です。似合っていますが、大人びた感じが私の好みからやや外れています。

alice5.jpg


 このブロンドも、現代物ですが、好きですね。最近は、これか前の茶髪のどちらかを付けています。

alice黒髪.jpg


 お正月の和服用で、日常使いにはできません。

 こうしてみると、ボネを被っていない写真は、そのウィッグを手に入れて直ぐのことが多いのですが、どうも良い写真が少ないみたいです。撮る方にも慣れが必要なのでしょうか。今、これらのウィッグを被せて写真を撮り直せば、もうちょっとましな写真になるかもしれない・・・。それとも、やっぱりボネを被っている方が落ち着くのかな。

 それで、最後に私のお気に入りの1枚。

キンモクセイとアリス.jpg

ウィッグ [wig]

 1年ぶりくらいに風邪で発熱しました。今日は熱は下がったので、このあとヨガに行きます。でも、熱発している間ウトウトしていたので、昨晩はあまり眠れず、ヨガ大丈夫か、という感じです。ま、普通でもヨガに行く前は気が重いんですが、終わったら気持ちいいので、さぼらず行きます。

 さて、今日のテーマはウィッグです。みなさんウィッグ探しには苦労されていると思います。(それも楽しいといえば楽しいんですが・・・。)
 家に来たときに付けていたウィッグが似合っていても、それが古いモノだったら、大事に保管をして、その間被らせるウィッグが必要になりますし、もっと似合うウィッグがあるのではないかと思えば、いろいろ探し回ることになります。

 アリスの場合だと、10個近く買っています。どれもそこそこ似合うといえば似合うのですが、ストレートだと大人びて見えるからあんまり好きでないし、カールがきちんとしているものダメですね。モヘアでくしゃくしゃっとなったのが好きみたいです。結局落ち着いたのは、いつも付けているブロンドモヘア(長髪)と茶髪(短髪)です。どちらと決められないので、服と季節に合わせています。

 リリーは、うちに来たときに被ってきた白っぽいブロンドのウィッグが一番似合っているようです。他のも付けてみましたが、結局元に戻りました。あんまり古いウィッグではないようなので、このままで行きます。
 マリーは、最初に付けていたウィッグはあまり気に入らなかったので、何個か買って試し、今付けている濃褐色が一番似合っている感じです。この子もこれで決まり。

 フローラは、濃い褐色のストレートの人毛ウィッグを付けて来たのですが、私は人毛は好きでありません。フローラは、マリー、リリーのゴーチェ姉妹とほぼ同じサイズなので、この二人のために買ったウィッグをいろいろ被せてみましたが、どうも合いません。いまのところ、この子のために買った短いブロンドモヘアが一番似合っている感じです。まだ「これに決定」とまではいっていないので、しばらく探さなければなりません。

 ローズが付けてきたウィッグは、ブロンドモヘアの短髪です。オリジナルかどうかは分かりませんが、古いもので、毛が少なくなっています。このウィッグはリボンが付いていますが、そのリボンは、この子が着ていたゴージャスなレースとリボンのドレス、ボネットに使われているリボンと同じ素材です。同じ時期にローズが身につけるようになった可能性が高いと思います。

P1040669.jpg


P1040671.jpg


P1040673.jpg


P1040672.jpg


P1040674.jpg


 とてもよく似合っているのですが、古いモノなので普段使いにはためらいがあります。同じようなウィッグを探していますが、今のところ見つかっておらず、とりあえず、金褐色のモヘアを被っています。

 ウィッグ探しは本当に難しい。
 似合うかという問題は、客観的な似合う似合わないというラインもあるのですが、最終的には、自分がそのお人形に求めているイメージがあって、それに一番左右されているような気がします。私の場合、幼くて、無垢で、でも賢くて・・みたいな。
 雰囲気的にアンティークかビンテージのウィッグが好きなので、rubyとかebayで常時網を張っています。でも似合うかどうかの前に、まずサイズ的に合うもの、好きな素材、色を考慮して手に入れなければならない訳ですが、そこのハードルが結構高い。さて、これは、と思って手にいれても、被せてみて、「やっぱりダメか」と思うことの方が多いですね。それでも何か被せておかなければならないし・・と思って現代物になるのですが。でも、見る度に気になるし・・。
 もうしばらく、フローラとローズのウィッグ探しは続きます。
 
 そういえば、ケストナーのヒルダのウィッグも探さなくっちゃ。こちらは、今、男の子化をもくろんでいるのです。前にこの子は、うちの男の孫に似ていると書きましたが、それで、男の子化なのです。ウィッグを変えて、ズボンとシャツとベストと下着を作る予定なのですが、こちらのウィッグもなかなか見つかりません。

 リプロの子たちについては、さすがに作家さん達がその子に似合うウィッグを付けられていて、取り替える必要はないみたいです。

お詫び [Bru Jne (antique)]

P1040668.jpg


 こんな乱れ髪のままで失礼します。
 ここの国で「つゆ」っていうんですね。もう何回か経験しましたけど。「つゆになったから」といって、このショートヘアになりました。
 この季節、私としてはとくに嫌いじゃないんですが、うちの母は、ふつうより一層ぼーっとしています。
 それで、お詫びしなければいけないことがあったんです。それは、私宛のメールを母が見落としていたってこと。えーっと母は、「パソコンを変えたとき、前のパソコンから引き継いだメールの振り分けルールが変わっていたのに気づかなかった」とかなんとか、訳の分からないことを言っていました。ようするにボーッとしていたんでしょうけど、とりあえず、その振り分けルールというのは整理したそうですから、これからはちゃんと目に付くんじゃないかしら・・・。
 マリーちゃんは、「お母様は、私たちのお世話係なんだから、もちょっとしっかりして貰わなくちゃ困るわねー」と言っていますが、できるでしょうか?

ゴーチェ姉妹の夏服 [Gaultier]

 懸案のゴーチェ姉妹の夏服です。
 何かあったんじゃないかと思いつつ、人形用洋服掛けを見たのですが見つかりません。やっぱり作らなくちゃいけないのかしらと覚悟を決めて生地を探していたら、引き出しの中から見つかりました。

P1040660.jpg


P1040662.jpg


P1040661.jpg


P1040663.jpg


リリー 「ほらね、やっぱり私たちの夏服あったでしょう?」

マリー 「ウン、私お母様に作ってもらうのより、こちらの方が好きだわ。だって、ほら、この服きれいな刺繍がついているでしょう。リリーちゃんのはレースがたっぷりでしょう。」

P1040664.jpg


マリー 「フローラちゃんのは、刺繍は・・、レースは・・・。(困った、どこを褒めたらいいのかしら?) あ、フローラちゃんのお目々にあった色が素敵よ、ね、リリーちゃん!」




ななこのお目々 [Mignonette]

 また、ななこのお目々です。虹彩部分をよく見たいのですが、あんまり小さくて自分の目では判定できないので、接写レンズの力を借りようと思います。

P1040644.jpg


P1040653.jpg


P1040657.jpg


 これでもよく分からないのですが、拡大して見ると、ブラウンの虹彩の中に黒い瞳孔部分があるのが辛うじて分かります。白いガラスの上にブラウンの色ガラス、その上に黒の色ガラスを置いて焼いてあるのですね。この虹彩部分が直径2mm位です。いやーこの執念というか、なんというか・・・。
 実は、珠子のお目々も調べようとしたのですが、こちらはより小さくて今使っている私のカメラでは駄目でした。
 ミニョネットは、当初は、キャビネットサイズのお人形のお人形として手に入れたのです。でも、10cm前後の小ささで妥協しないお目々、絵付けをしてあるのをみると、キャビネットサイズのドールを見るのとは違った感動がありますね。

 さて、梅ママ様の(多分経験に基づいた)お言葉。
「小さい子はちょっとした場所にいてくれるので本体も増殖しますが、ちいさな家具なども増殖するうえにすぐにトランクのおうちに住みたがるので、結局大きい子と同じぐらいの占有面積を取る罠です」
 ワー、チビちゃん達の大きな罠に気をつけなくちゃ。

7体目のミニョネット [Mignonette]

 我が家7体目のミニョネットが到着しました。小さいと場所をとらないと思うからか、繁殖中です。

P1040641.jpg


P1040643.jpg


 Simon&Halbigのミニョネットで身長13センチ位のとっても美人さんです。私は、きちんと白目のあるお目々が好きなのですが、この子はその点でまず気に入りました。
 売り手の説明文書には、”large brown paperweight eyes”と書かれていたのですが、この”paperweight eyes”に「本当?」と思った私、いつもドールに関する知識たくさんの「梅ママ」さまにお尋ねしました。お返事頂きましたよ。大きい子達のペーパーウェイトアイとは作り方が違うようですが、ミニョネットでも”paperweight eyes”はあるそうです。
 梅ママさまのご説明を引用させて頂くと、「ペーパーウェイトアイはおはじきのようにして作られる目です 。基本は白いガラスの上に虹彩や瞳の色ガラスを乗せます。 珠子ちゃんに使われている小さい目はこうして作ります。」とのこと。
 そうか、珠子やこの子の白目がきちんとしているのは、こうやってつくられたからなんですね。

P1040645.jpg


P1040644.jpg


P1040646.jpg


P1040648.jpg


P1040651.jpg


 横幅2cm位しかない顔に5mmの目がきれいに入っているというのも感心しますが、まつげも繊細に描かれています。
 前から1体、Simon&Halbigのお人形を手に入れたいと思っていたのですが、なかなか良い出会いがなく、この子が最初のシモハル人形になりました。

 さて、同じジャーマンのケストナーのミニョネット、「さんこ」と「よんこ」ともほぼ同じサイズですが・・・。

P1040652.jpg


 随分とスリムで小顔ですね。「さんこ」「よんこ」は、幼い感じですが、何となくおもしろくなさそうな顔をしています。「さんこちゃん、よんこちゃん、あなたたちを引き立て役として並べたわけじゃないのよ。あなたたちはペアで可愛いんだから。」

 ところで、今日の記事のタイトルが「7体目の」になっていることに「あれ?」と思われた方は、・・いらっしゃらないですよね?でも実は「あれ?」なんですよ。
 うちのミニョネットたちは、来た順にいうと、一子、二子、珠子、さんこ、よんこ、これで5体でしょう。だから・・・。
 実は、今日到着したミニョネットの前にもう一体来ていたんです。でもその子は、着いて箱から出したら、首がコロン。今入院中なので、この子は7番目。それで名前は、例のごとく「ななこ」です。今入院中の子は、「むつこ」かな?